正直者が馬鹿を見る判決の話 成年後見制度を崩壊させる相続税課税
古都鎌倉から 歴史探訪社
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1,980円(税込)
本の説明
成年後見制度の下で母の生活を支え続けた息子が、相続税の申告に於いて大変重要な「小規模宅地の特例」の適用要件について争った事件の顛末を、イラストを交えて検討・解説した書。税の専門家はもちろん、一般の読者にも分かり易い平易な-表現で詳しく説明。
成年後見制度が絡んだ相続税の「小規模宅地の特例」適用について下された誤った判決を一体誰が糺してくれるのか‼ 税務調査から最高裁上告まで負け続けた相続税の争いを克明に振り返った税理士の手記。実際の判決文など、裁判記録も多数掲載。 B5判 256ページ
発行元直送の新品です。ISBN978-4-8021-3424-8